動画でわかる素敵な焼津市の魅力〜

静岡県焼津市 大漁旗編
伝統工芸・名所・史跡(城など) 特産物
戻る

焼津市~いろいろ情報〜

 <東京と名古屋のほぼ中間に位置>

 静岡県焼津市は、東京から西へ約193キロメートル、名古屋から東へ約173キロメートル、京浜・中京のほぼ中間に位置します。その玄関口としてJR東海道本線に「焼津」と「西焼津」の2駅、東名高速道路焼津ICがあります。静岡県の中央部で、北は遠く富士山を臨み、高草山(501メートル)、花沢山(449メートル)などの丘陵部を境に県都静岡市に接し、東に駿河湾を臨み、西南は一望に広がる大井川流域の志太平野で、西に藤枝市、大井川を挟んで吉田町と島田市に接しています。

 年間平均気温16.5度、冬季の降雪もまれな温暖な気候で、面積は70.31平方キロメートル、北部山間部を除き平坦な区域に、約5万4000世帯、約14万3千人の市民が生活しています。

市全貌.docx焼津の位置

 

<其地をば今に焼津とぞ謂う(古事記)>

 「焼津」の地名は、古事記や日本書紀に登場します。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐の途中、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)で草をなぎ倒し火をかけて賊を滅ぼした地名に由来しています。 また、万葉集第三巻の歌から、奈良時代には現在の行政区より広い範囲を指して既に「焼津」と呼ばれ、かなり発達した集落があったことが分かっています。 鎌倉から室町時代にかけて守護支配を受け、安土桃山時代には武田・今川、武田・徳川の合戦の最前線でした。 市内には石脇、方ノ上、花沢など、その時代の城跡が点在しています。  

 「大井川」の地名は、日本書紀にみることができます。水を集めて流れる大きな川という意味とともに、偉大なる川、偉大なる流れという意味もあります。 江戸時代初期(1633年)のころには、大井川は現在の川筋に定まり、1684年~1687年には今日の散居集落の原型が形成されました。その後は田沼街道沿いに人家が建ち並び、海岸沿いには漁村が形成され、農漁村の原型が形作られていきました。  

 

<海と共に繁栄>

 江戸時代に入ると、新田開発も進み、農業も盛んになる一方、河口港を利用した回船業が発達しました。 1889年(明治22年)、町村制施行により近隣12カ村が合併して焼津村となりました。同年、東海道本線が開通し焼津駅が開設されるとそれまでの海路中心の輸送が一変し、農水産物の商圏が拡大され生産地として繁栄するようになりました。 1901年(明治34年)、町に昇格。1908年(明治41年)、石油発動機付きの漁船が出現。操業区域が八丈島までに拡大し飛躍的な漁獲を得たため、これ以降漁船は競って大型船、鋼船へと更新されていきました。 1951年(昭和26年)からは焼津漁港の修築整備が開始され、焼津漁港の拡充、外港建設、現在では第9次漁港整備計画により新港建設へと継続されています。 1951年(昭和26年)3月、市制施行。1954年(昭和29年)、水爆実験の人類初の被災として世界を震撼させた第五福竜丸事件が起き、1955年(昭和30年)には、隣接する町村を合併しほぼ現在の市域となりました。その後、市は財政需要の増大から財政再建準用団体として苦しい時代が続きました。 1965年(昭和40年)マリアナ沖集団遭難など一連の悲しい試練を乗り越え、1981年(昭和56年)には、空前の976億円の水揚げを擁するに至りました。また、遠洋漁業の発達とともに水産加工業も著しく発展。1969年(昭和44年)、東名高速道路の開通がさらに拍車を掛けました。

 こうして焼津は文字どおり世界の海を股に掛けて活躍する全国屈指の漁業のまちとなりました。

焼津港

 

<水産業> 

 焼津市には、遠洋漁業の基地として主にカツオ・マグロが水揚げされる焼津港と、近海・沿岸のアジ・サバなどが水揚げされる小川港の2つを総称した焼津漁港、シラスや駿河湾でしか漁獲できないサクラエビが水揚げされる大井川港があります。

 特に焼津漁港は、水産業の振興上特に重要な漁港として、全国に13港ある「特定第三種漁港」のひとつに指定されており、全国有数の水揚げを誇っています。

 水産加工業は焼津漁港の後背地や水産加工団地などで、地元や輸入・移入の原魚を使って盛んに行われ、節類や練製品、冷凍食品など、県内有数の加工品生産高を誇っています。特にカツオ節の生産が盛んで、全国有数の生産地となっているほか、カツオやマグロを使った佃煮やサバなどを原料とした黒はんぺんを特産品としています。

 

<農業>

 焼津市は、静岡県の中部に広がる志太平野の南部に位置し、温暖な気候で大井川を水源とする豊かな水など自然条件に恵まれています。

 これらを生かして平野部では、米のほか施設野菜、露地野菜を中心にトマトやイチゴ、菊などを、山間部では茶、みかんなど、集約性の高い農業などを展開しています。

 また、生産地と消費地が近隣していることの強みを生かし、市内のJA支店にある「朝市」、「ファーマーズマーケットまんさいかん焼津、まんさいかん静浜」、焼津市農業振興女性の会有志による「キラキラビレッジ直売所」などは地域住民に浸透し、地産地消の視点から生産者の顔が見える農業を展開しています。

 

<自然界からの特産品>

 焼津の名産品は何と言っても水産物。冷凍品のマグロやカツオをはじめ、近海生鮮もののサバやアジ、サクラエビ、シラスなど50種類以上の魚やそれらを加工した缶詰、佃煮、カツオ節、塩サバ、黒はんぺん、かまぼこなどの練り製品などが生産されています。 農産物では、品質のいいトマトやメロン、ナシなどがあります。

水産物

 

<観光客は全国から>

 焼津市を訪れる観光客は年間390.4万人余(2011年データ)。お迎えするのは安くておいしい「さかな」。東名高速道路焼津インターチェンジ脇の焼津さかなセンターには、遠くは東北や関西方面などから年間約170万人が訪れ、お目当てのさかなや加工品を買い求めていきます。

 年間44.6万人(2011年データ)にのぼる焼津の宿泊客に人気の高いのが市内9施設(足湯を含む)に引かれた日量約500トン、源泉温度約50度の弱アルカリ性の温泉。海のまちらしい「黒潮温泉」のネーミングで健康や美容に大変良いと親しまれています。

 

<やいづのまつり>

 3月には、およそ千年前の平安時代から伝わり、農民が大井川の治水を祈願し奉納したと言われるお祭り「藤守の田遊び」(国の重要無形民俗文化財に指定)が大井八幡宮で行われます。

 初ガツオの声が聞かれる4月、焼津魚市場前の広場をメーン会場として「焼津みなとまつり」が開催されます。その年のマリンレディーの発表やカツオが当たる抽選会、水産物の大安売りなど市内外から大勢の人が春の港に集まります。

 焼津最大のまつりは盛夏に行われる荒まつりです。御祭神「日本武尊」を奉ずる焼津神社の大祭で8月1日の御注連下し祭で静かに幕を開け、13日の神輿渡御で最高潮を迎えます。

 最大の呼び物は男輿女輿の2基の神輿。何千人もの白装束の若者が「アンエットン」の掛け声も勇ましく深夜まで市街を練り歩く様はまさに東海一の豪快さです。

 また、同月14日、駿河湾を背景に二尺玉やスターマインが焼津港の水面を豪華に彩る海上花火大会が開かれ、県内外のファンが押し掛けます。

 このほか、日本三大虚空蔵尊のひとつ香集寺参道の2月のダルマ市や11月の西宮神社の恵比須講まつりが有名です。

花火大会

 

<古を知り未来に伝えるー文化> 

 焼津市内には縄文時代からの遺跡が多く残されています。特に高草山には6~8世紀に作られた当時の有力者の墓(古墳)がたくさんあります。その中の兎沢古墳群では、国内では珍しい猪の線刻画が石室にありました。市内の各遺跡から出土した石器や土器、木製農具、装飾品などは歴史民俗資料館に展示・保存されています。 また、市内には仁王門(香集寺・法華寺)や山門(永豊寺)、本殿(大井神社)、鐘楼(林叟院)などの建造物のほか、絵画や彫刻などの文化財や松(旭伝院)などの天然記念物を含めた有形の文化財が、国指定1件、県指定6件、市指定32件あります。一方、無形文化財では、国の記録作成などの措置を講ずべきものとして選択された焼津神社の獅子木遣りと神ころがしをはじめ、県指定2件、市指定1件があります。 市内では、古の合戦場らしく弓矢関係の矢師や弓懸師、刀剣関係の白鞘師、研師、柄巻師などの古武器職人が現在も活躍中で、後世に貴重な業を伝えています。

 明治時代の文豪ラフカディオハーン=小泉八雲は晩年を含む6年間、焼津で夏を過ごし、「焼津にて」「漂流」など当地にまつわる作品を残しています。

 滞在した乙吉の家(明治村に移設)のあった浜通りは、現在「八雲通り」の愛称で呼ばれ、市内には小泉八雲ゆかりの地も多く点在しています。

 

<宇宙時代を迎える子どもたちに> 

「宇宙・海・自然」をテーマとし口径80cmの大型天体望遠鏡や最新式のプラネタリウムを備えた天文科学館「ときめき遊星館」と、一年中温水プールが楽しめる「水夢館」の複合施設であるディスカバリーパーク焼津は市内南部の風光明美な海岸線の緑の中にあり、連日多数の利用者が新しい発見や感動に出会い、県内外の関係者からも大変素晴らしい施設と絶賛されています。

ディスカバリーパーク焼津

 

焼津市の概要

所在地:静岡県 焼津市
面積:70.31㎢
人口:143,000人
病院:市立総合病院
公立保育園4園 公立幼稚園7園 私立保育園9園 私立幼稚園12園 公立小学校13校 公立中学校9校 公立高校3校 私立高校1校


行って見よう!

観光

読んで見よう!

体験談

調べて見よう!

生活環境

お気に入りリスト 〜全国からあなたが選んだ気になる自治体〜お気に入りリストへ

気になる仕事住まいを登録した自治体

仕事・住まい・自治体のページからお気に入りリストに追加しよう

気に入った動画を登録した自治体

自治体の動画を視聴してお気に入りリストに追加しよう

焼津市のお知らせがあります。知りたい内容をクリックしてください ※日付は、お知らせの掲載開始日です

移住セミナーのお知らせはありません
地域おこし協力隊等のお知らせはありません
祭り・定期イベント情報のお知らせはありません
特別な催しのお知らせはありません
教育・医療などの暮らしの強みのお知らせはありません

お問い合わせ先

担当部署
焼津市未来創造部 政策企画課
担当者
政策企画担当 山下、新村
連絡先
  • TEL:054-626-2141
  • FAX: 054-626-1285
  • メール:kikaku@city.yaizu.lg.jp

お役に立つ情報があります。こちらもチェックしてください

bottom dummy

ふるさとの歴史、文化をあなたへ
「ふるさとづくり推進ポータルサイト」

bottom dummy

魅力的な”まち”創りをご紹介
「素敵な公共施設」

bottom dummy

地域発の創業を応援
「市町村の創業支援事業計画」

bottom dummy

地域を変えていく新しい力
「地域おこし協力隊」はこちら

お気に入り
リスト
仕事

0

住まい

0

動画

0

地図からの検索もこちら

お気に入りリストとは

お気に入りリストとは、住まいや仕事を探した際や動画を見たあとに、気になるものがあればそれを30日間ためておけるリストです。気になる仕事・住まい・動画が見つかったら「お気に入りに追加する」ボタンを押すとお気に入りリストに登録することができます。 移住に向けての準備にお気に入りリストを活用してください

※お気に入りリストへの登録内容は同一のブラウザ上のみ30日間保存します
※PC、スマートフォンなど閲覧する機器が違う場合、登録情報を見ることが出来ません
※仕事・住まい・動画がそれぞれ最大20件ずつ登録することができます
戻る