鳥取市~いろいろ情報〜
「2019年版 第7回住みたい田舎ベストランキング」で
鳥取市が3冠獲得! 7年連続ベスト10入りを達成!!

利便性と豊かな自然環境の双方が揃っており、移住前から移住後までの一貫した相談・サポート体制や、幅広い世代を支援する制度が整ってることなどが評価され、大きなまち(人口10万人以上)グループで「総合部門」・「若者世代部門」・「自然の恵み部門」の3部門で1位にランクインしました。(宝島社「田舎暮らしの本」2019年2月号)
カラダにいいまち・女性に住みよい鳥取市
女性のストレスオフ県ランキング 2016(※1)で、鳥取は「女性にとってストレスが少ない都道府県」の第1位に輝きました!全国平均よりも「友人関係」「子供」「お肌」「自分の時間」のストレスが低く、暮らしやすい環境と評価されました。
また、鳥取大学医学部の研究(※2)では、鳥取への移住で体力年齢が1.8歳若返る報告があります。住環境や食生活などが改善し、ストレスから解放されることで身も心も若返る街、それが鳥取市です。
- ※1 株式会社メディプラス研究所調べ
- ※2「鳥取市の生活環境が移住定住者の健康に与える影響に関する調査研究」鳥取大学医学部准教授 加藤敏明
鳥取を体験した男女3人のドキュメンタリー
都会で暮らしている3人の男女が、鳥取市でワーキングホリデーした様子をまとめた動画です。鳥取の仕事・魅力がよく分かります。
見どころは3つ!
- ストレス「オフ」シティ鳥取・・・・
鳥取市で暮らす前後で、どれほどストレスが減ったのか。実際にワーホリに参加した3人が始まりと終わりにストレスの数値を計っています。 - 海と山と砂丘・・・・
鳥取市は海と山に囲まれ、農業を始めやすい環境です。海産物、肉、野菜、果物がおいしいところを紹介しています。何気ない移動シーンに映るすこやかな青空をみてください。 - 移住者サポートする制度・・・・
鳥取市にUターン・Iターンした方の体験談を紹介しています。鳥取市の暮らし、新しい生活で良かったことなどがわかります。
1子育て高校生以下の医療補助・お得満載の子育てパスポート
鳥取市は人口当たりの保育所数、地域子育て支援センター設置率などが高く、子育て環境は全国トップクラス。
まさに「子育て王国」!


保育所等数
・保育園(鳥取市立・公設民営・私立)・認定こども園 | 51 |
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・国公立・私立幼稚園 | 10 |
・地域型保育事業 | 6 |
・幼保連携型認定こども園 | 5 |
※平成29年5月のデータです。
☆鳥取市の豊かな自然をいかした保育を行なっている園もあり、鳥取・森のようちえん風りんりんでは、園舎を持たず、雨の日も雪の日も暑い日も毎日外に出かけています。
小児医療費を助成を高校生まで拡大!
特別医療費助成制度
- 中学生以下
- 平成28年度より、\ 高校生以下へ拡大!/
※平成28年4月より、18歳に達する日以後の最初の3月31日までに拡大
- 通院
- 自己負担額 530円/日(同月に同一医療機関を複数回受診した場合、5回目以降無料)
- 入院
- 自己負担額 1,200円/日
育児不安の解消
小学校入学前の子どもと親が利用できる遊びの場・子育て支援センターや病児保育を行っている施設など、育児の不安を軽くするためのサポートが整っています。
地域子育て支援センター | 14 |
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病児・病児後保育 | 5 |
休日保育施設 | 1 |
ファミリーサポートセンター | 1 |
一時預かりを行っている保育所等 | 10 |
1000店舗以上の施設が子育て世代をサポート!(H29年4月時点)

とりっこカード(鳥取市)
3人以上の子育て保護者には「鳥取市子育て支援カード」がもらえます。子育て支援の手厚い特典が受けられます。
とっとり子育て応援パスポート(鳥取県)
中国・四国各府県と連携し、他府県でも利用可能な子育て支援カードです。
協賛店舗とサービスの例
・ローソン:LAWSON成分無調整牛乳1000ml(標準228円)を198円に割引
・中華料理店「天香」:手作り杏仁豆腐を無料サービス
・美容院「ICEBERG」:小学生1800円→1500円、中学生2500円→2000円に割引
とりっこカードを持つと、その他たくさんのお店の割引や特典などの子育て支援が受けられます。
協賛店舗の割引サービス一覧はこちら
2医療・福祉安心の出産費用・医師数
鳥取市は人口当たりの病院数・医師数などが全国でもトップクラス。福祉サービスも充実しています。
出産費用の安さは鳥取が全国で1位!
子育て世代の支援が充実している鳥取では、出産費用も全国で1番安くなっています。全国平均より11万円も安いので、結婚・出産を考えている若い夫婦にもおすすめです。
1位 | 鳥取県39.6万円 | 全国平均50.5万円 |
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(データ:H28「出産費用の都道府県別平均値」国民健康保険中央会)
医療サービスが充実!小児科と産婦人科の医師数は全国1位!
万一の病気の時にも、医療サービスが充実している鳥取市なら安心。鳥取の人口10万人あたりの小児科医師と産婦人科・産科医師の数は、全国で1番多いんです。病院数・医師数・看護師数なども全国トップクラスなので、移住すると手厚い医療サービスが受けられます。
小児科医師数 | 鳥取市174人 | 全国平均107.3人 |
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産婦人科・産科医師数 | 鳥取市61.2人 | 全国平均43.6人 |
(データ:「H28年 医師・歯科医師・薬剤師調査」厚生労働省)
病院等 | 鳥取市91.9施設 | 全国平均86.1施設(人口10万人あたり) |
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医師数 | 鳥取市24.9人 | 全国平均23.3人(人口1万人あたり) |
看護師等 | 鳥取県94.6人 | 全国平均72.2人(人口1万人あたり) |
(データ:H28「100の指標からみた鳥取県」鳥取県統計課)
3教育豊かな自然でのびのび育つ
鳥取市は子供一人あたりの教員数が多い!先生が多く手厚い教育を受けられます。


先生が手厚く教育!教員1人当りの児童数が少ない
教育にも力を入れている鳥取市では、先生1人あたりの生徒数が少なく、1人ひとりの子供をきめ細かくサポートしてくれます。手厚い教育を受けられるので、元気で明るい子供が育ちます。
小学校 | 鳥取市12.3人 | 全国平均15.5人 |
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中学校 | 鳥取市11.1人 | 全国平均13.5人 |
高等学校 | 鳥取県11.5人 | 全国平均14.1人 |
(データ:H28「100の指標からみた鳥取県」鳥取県統計課)
自然で元気に遊ぶ子供たち!
鳥取市では、保育園庭や公園・広場の芝生化を進め、子どもたちがはだしで思いっきり遊べる環境づくりに取り組んでいます。鳥取の豊かな自然の中で友達とのびのびと遊ぶ事で、協調性のある心豊かな感性を育みます。
4仕事起業・就業をしっかりバックアップ!
鳥取市では雇用アドバイザーを配置。NPOと連携して、 改修した家を店舗として貸し出す活動なども行っています。


Iターンで古民家カフェをオープン
移住者の今家さんご夫妻がオープンさせたカフェ「えばこGOHAN」。
店舗は、鳥取市河原町の空き古民家を利用しています。
「えばこGOHAN」では、地元農家さんのとれたて野菜を中心に、目にも心にも美味しいランチを手作りしています。また、不定期でプロミュージシャンによるライブやイベントも開催しています。
【えばこGOHAN】



就業率は全国平均より高い!
鳥取県は仕事がない?そんなことはありません。
実は鳥取市の就業率は全国平均よりも高いんです。
農業・漁業従事者の年代の幅広さもあり、高齢者だって元気に働いています。
共働き夫婦が多いのも特徴のひとつ。
就業率 | 鳥取市58.8% | 全国平均57.3% |
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女性就業率 | 鳥取市50.9% | 全国平均47.1% |
高齢者就業率 | 鳥取県23.8% | 全国平均21.6% |
(データ:H28「100の指標からみた鳥取県」鳥取県統計課)
新規就農をサポート!鳥取市で農業を始めてみませんか?
鳥取市では新規就農者を育成する機関として「とっとりふるさと就農舎」を設立し、農業研修生の受け入れを行っています。
就農舎の研修生として生活サポート(年間120〜150万円助成)を受けながら、実際の研修は、高い技術を持つ農家の元で2パターンの研修を2年間受けれます。そのため、農業経験がまったく無い方でも、自立した農業経営を行うために十分なノウハウを学べます。
「農業をやってみたいけど1人では不安」「経営を学びながら農業をやりたい!」という方におすすめの研修制度です。
【とっとりふるさと就農舎】
5移住体験全部で8棟!体験住宅が充実
鳥取市には何とお試し体験住宅が10棟も用意されています。農業体験ができるもの、温泉が付いているもの、街中にあるもの、古民家と、 バリエーションが豊富なのも特徴です。


お手軽スタート!移住体験
鳥取市への定住をお考えの方に、一定期間、自然に恵まれた地域の住宅で田舎暮らしを試していただくよう、鳥取市お試し定住体験事業を実施しています。
この事業では、農林漁業、温泉めぐり体験などに参加し、鳥取市の気候や風土を体感していただくとともに、就職活動や住宅探しの拠点として体験施設を利用できます。
田舎への定住や二地域居住など、新しい生活を始める前には不安がつきものです。まずは“お試し定住”で地域の人と交流しながら、実際に“とっとり暮らし”を体験してみましょう。
温泉付きの体験施設も!
田舎暮らしをご検討されている皆様のため、一般財団法人鳥取開発公社では、鳥取市鹿野町に県内で育った木材をふんだんに使用した定住体験施設をご用意しています。
しかもこの施設、なんと温泉付き。
これを機会に「移りゆく四季」「旬の食材」「温泉生活」を満喫していただき、鳥取での新生活を検討されてはいかがですか?
東京と大阪に、移住相談窓口ができました!!
【首都圏・移住定住相談窓口】080-2930-3958
【関西圏・移住定住相談窓口】080-2930-3959
鳥取で移住相談を受けたい方
【鳥取市移住・交流情報ガーデン】0857-30-6631
6環境海にも山にも近く、空港からのアクセスも抜群!
鳥取市は、日本で一番人口の少ない県庁所在地です。しかし、首都圏や大都市との交通アクセスがいいのに山や川が生活に密着している、という風に、利便性と自然環境が共存している場所なのです。鳥取空港までバスで20分という近さは、首都圏の移住者にとっても魅力的!


鳥取市について
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- 面積
- 765.66km2
- 人口
- 19万3717人(平成27国勢調査)
- 平均気温
- 14.9c°
鳥取市は、言わずと知れた「鳥取砂丘」のあるところ。南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大の砂丘は、日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋がとても優美です。
玄関口の鳥取駅前に商店街が形成されており。バスの便が多く、農村部からも足を延ばしやすいのが利点です。
鳥取市内のあちこちに温泉が点在しており、公衆浴場の施設が多いのも魅力。
また、日本海に面しているので、もちろん海の幸は豊富。冬は高級な松葉ガニが人気です。
交通アクセス
空路を使えば東京からたったの1時間10分で到着! 鳥取市は、ビジネスでの出張や旅行にもとても便利な場所です。 市内の交通も発達しており、移動には困りません。


水道水がおいしい!
鳥取・国府地域の水は千代川(せんだいがわ)の伏流水を水源とし、川底から 約3m下に埋めてある集水管から取水しています。
公共の水道の場合、必ず浄化処理をしなければなりませんが、鳥取市の水道水は水源がすぐそばにあるので、ほぼ塩素消毒のみでおいしい水になって市内の水道に流れています。
余計な消毒をしていないから、おいしい水道水が飲めるのです。
日本百名山、名水百選、日本の滝百選、快水浴場百選、ふるさといきものの里100選が揃っている。大きな地方都市とは思えないほどの自然環境で、名水百選の水を飲める暮らし、始めてみませんか?
魚・肉・野菜・果物の全てが美味しい!
海にも山にも近い鳥取市では、驚くほどたくさんの食材に恵まれています。日本海で獲れた新鮮な魚介類、農家さんの愛情が込められた野菜、山で捕れるイノシシ肉など、いろいろな食材を楽しむことができます。
豊富な食材を活かした商品もたくさん開発されていて、鳥取市はまさに「食の宝庫」!
鳥取市長 深澤義彦さんよりメッセージ

誰もが住み続けたいと思うまちづくりを目指して
平成18年に「相談支援窓口」を設置して以来、人口減少対策、若者定住促進に積極的に取り組んできた鳥取市にとって、その結果を高く評価していただき、深く感謝申し上げます。
経済再生、雇用の創造、安心して出産・子育てのできる環境づくり、豊かな自然の保全・活用など、市民との協働による総合的かつ計画的なまちづくりの推進の賜物だと思います。
鳥取市は、平成26年9月に「賑わいのある『すごい!鳥取県創生本部」を立ち上げ、「いつまでも暮らしたい、だれもが暮らしたくなる、自信と誇り・夢と希望に満ちた鳥取市に興味をもっていただき、まちづくりの一員になっていただけたら幸いです。
参考リンク
浅田政志が完全撮りおろし!「すごい鳥取市」スペシャルサイト
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